サギ科
Cattle Egret
Bubulcus ibis
50cm
江井ケ島では主に夏鳥として水田等に飛来します。
しかし、稀に冬羽のものも見かけますので、この時はチュウサギと見間違わないようにしてください。
冬羽でのチュウサギとの違いは、頭の形です。
チュウサギの頭が、やや長細く見えるのに対して、アマサギの頭は丸みを帯びています。
アマサギの冬季の記録
2002/02/10 谷池~皿池間の農地
日本では西日本で夏鳥として見られます。
ただし、沖縄などでは冬にも多いそうです。
兵庫県では、神戸市西区や稲美町の水田等で多く見かけます。