2022年6月18日以降のひょうご探鳥会:
世の中の with corona の流れに伴い、日本野鳥の会ひょうごでは探鳥会での新型コロナ対応探鳥会スタンダードを若干改訂する運びとなりました(主にマスクの着用事例の改訂と光学機器利用時のアクリルシート等の不使用化・・・です)。但し、「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」が発出された際の「探鳥会中止」の方針に変わりはありません。また、コロナ禍において企画された探鳥会は全て「申込制」とする事にも変わりはありません。
コロナ禍におけるひょうご探鳥会の制約
- 当日は必ずマスクを持参してください(「常時着用」を緩和)
- マスク着用事例 : ①集合、鳥合わせ、解散時にはマスク着用 ②探鳥会中、他の参加者(家族を除く)との距離が2m以上離れている時はマスクを外す事ができる(不安な方は着用してください) ③探鳥会中、他の参加者(家族を除く)と会話をしない時はマスクを外すことができる ④共用の観察器具(フィールドスコープ等)を使用する時は会話の有無にかかわらずマスクを着用してください
- 大声での会話は避けて下さい(従来通り)
- 周囲の人との距離は常時1m以上開けて下さい(家族を除きます)
- 発熱、咳など、体調が不良の時は参加をご遠慮ください(従来通り)
- 探鳥会への行き帰りの公共機関利用時の感染予防に十分ご注意ください(従来通り)
- 共用の観察器具(フィールドスコープ等)の使用頻度を下げるため、なるべく双眼鏡等の観察器具をご用意ください(無くても参加は可能)
- 共用の観察器具(フィールドスコープ等)を利用する時にアクリルシート等の使用条件を撤廃し、メガネを着用していない人は、裸眼のままで接眼レンズ(アイピース)の見口部分に直接目を密着させないでのぞいてください
- 夏場はこまめな水分補給等、熱中症対策にもご留意ください(新規追加)
- 当日はマスク携行と同時に「名札」を付けて下さい
※ 以上、当面はまだまだ不自由をおかけしますが、コロナ禍が終息するまではどうかご辛抱ください。
※ 「日本野鳥の会ひょうご」への入会はこちらから・・・
http://www.wbsj.org/join/join-and-changes/personal/